奈良観光案内

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東大寺

~奈良の大仏さんで知られる総国分寺~

広大な奈良公園の北側一帯を占める東大寺は、聖武天皇が発令した国分寺建立の詔によって大和の国の国分寺として定められました。その後疫病が流行し、干ばつや日照に苦しむ国内を、仏様のご加護にすがり安定させることを願って大仏が建造されました。その建造には現代の金額にして4657億もの国費が投入されたそうで、しかもその後も焼失と再建を繰り返し、東西にあった七重塔やいくつかのお堂は中世以降再建されずに幻となってしまったと聞けば、聖武天皇の時代から現在までにいったいいくらの金額が費やされたのか、考えるとちょっと目眩がしますね。

 

~東大寺の必見スポット~

さてそんな日本の歴史において重大な役割を持つ東大寺は、当然ながら国宝の宝庫です。鎌倉時代に再建された南大門、大仏殿と大仏はもとより、その正面に配置された八角燈籠、お水取りが行われる二月堂、法華会が行われる三月堂に東大寺鐘など、国宝に指定された建造物の大部分が一般公開されています。また南大門の両脇にそびえる金剛力士像、三月堂に安置された観音像や金剛像、そして東大寺ミュージアムでは日光・月光菩薩などが閲覧できます。間近で眺める事が出来る本物の国宝が多いのも、奈良の大らかさの賜物と言えるでしょう。

 

~格式高い年中行事~

歴史古く、格式の高いお寺さんだけに、東大寺では行事も多く催されます。ほとんどの行事は参拝することができ、秘仏の特別公開がされたりするので、混雑を覚悟しても行事に合わせてお出かけしてみて下さい。行事用の仏教旗や明かりを灯された灯籠などに飾られた東大寺のいつもと違う風景が見られますよ。

 

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