奈良観光案内

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奈良公園

~何もかもが大きい奈良公園~

元は一つの寺社だった興福寺と春日大社の境内だったのだとか。公園となった現在も正式な範囲についての記述は三種類あり、正確な境界がそれぞれ異なってるそうで、一般的には大まかに若草山から東大寺、春日大社、興福寺、猿沢の池あたりまでが公園と呼ばれています。奈良公園には境界線を仕切る門や塀などがなく、入園料や休園日や参拝時間の決まりなどもない為、一年中いつでも何時でも立ち入ることができます。敷地面積といい制限の無さといい、この大らかさが奈良の魅力の一つと言えるでしょう。

 

~見どころ盛りだくさん~

そんな奈良公園の代名詞と言えばやっぱり鹿。祭神・武甕槌命が白鹿に乗ってきたことから神の使いと神聖視され、奈良公園のシンボルとなりました。鹿せんべいを売店で買うと途端に群がってきますが、高く掲げ持つと鹿が頭を上下に振り、お辞儀してるように見えるのは有名な話ですが、あまり長く焦らすと怒った鹿に頭突きされたりするのでほどほどに。なお何故か売店を荒らすことはなく、売り子がせんべいを持って歩いても鹿はついて来ないのだとか。購入されたせんべいしか狙わない頭の良さと礼儀正しさが、いかにも神のお使いらしくて微笑ましいものがあります。

 

~正倉院と奈良国立博物館~

奈良公園の北側にある正倉院は、歴史の教科書でその名前を一度は目にしたことと思います。東大寺の倉庫として建設され、聖武天皇のお后・光明皇后が天皇の形見の品を東大寺の大仏様に奉納したことに端を発して宝物殿となったそうです。正倉院内部は公開されていない代わりに、公園内にある奈良国立博物館にて毎年秋に「正倉院展」と称して一部の宝物が一般公開されます。タイミングが合えば是非見学して、古代ロマンに触れてみて下さい。

 

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