奈良観光案内

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吉野

~歴史ドラマを秘める吉野山~

千本桜で有名な吉野山。飛鳥時代の呪術者・役小角が建立したとされる「金峯山寺」や吉野と熊野を結ぶ修行道、「大峯奥駈道」が開かれるなど、古来より名高い霊場でした。吉野山が桜の名所となったのも、役小角が蔵王権現の姿を桜材に彫刻したので桜は神木とされ、蔵王権現に祈願する者が桜の苗木を寄進するようになった為と言われています。そんな吉野山は飛鳥時代から和歌にも度々詠まれ、また歴史にも幾度も登場します。有名なところでは足利幕府に追われた後醍醐天皇が、吉野に朝廷を開いた南北朝時代でしょう。南朝の宮廷跡は金峯山寺の西にあり、当時の姿が偲ばれます。また吉野山は源義経と静御前の今生の別れとなった地でもあり、他にももの悲しい物語が多く残っています。春は一面の桜、秋は燃えるような紅葉で山が染まる姿は圧巻です。

 

~雄大な自然に包まれて~

古都・奈良のもう一つの顔は手つかずの自然が残る険しい山地。吉野、北山、十津の清流が山地を切り分け、美しい渓谷を生み出しています。特に有名なのは天川村のみたらい渓谷でしょう。エメラルドグリーンに輝く淵や奇岩、緑や紅葉が織りなす景色はまさに絶景です。吊り橋から滝を眺めるもよし、夏なら水遊びに興じるもよし。マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュできますよ。

~絶叫スポット?谷瀬の吊り橋~

吊り橋の話題が出たのでもう一つ、十津川にかかる谷瀬の吊り橋もご紹介しましょう。長さ297m、高さ54mの吊り橋はワイヤーロープに板を渡されたシンプルなもの。ビルの15階に相当する高さがあり、橋の途中から眺める十津川は絶景ですがかなり揺れます。地元住民がお金を出しあって作られた生活道路橋の為、住民以外は二輪車での通行は禁止されてるとのことですが、乗っていいと言われても大概の方は乗れないと思います…。

 

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